11⇒5、8、10、6、12、1
ダイアモンドノームの勢いを重視した。道営デビューとはいえ、デビュー戦で1秒1差のぶっち切り。2戦目はのちに重賞ホルダーとなった馬との競り合いを制して2連勝した絶対スピード。JRA入り後の不振は適性の見極めの遅れと馬体回復の遅れだっただけ。前々走は自分のスタイルに反した位置取りでメンバーNo3の上がり時計。前走は積極策に持ち込んで最速上がりから4着馬に1秒差となって完全復調を示している。母は札幌、函館ダート千で2勝の逃げ先行型。