9、4、3⇒9、4、3⇒9、4、3、6、10、7 (24点)
前々走で自身2度目の33秒台が自身の上がり時計ベスト。前走で捌きの硬いフットワークながらも2度目の1000万で卒業を決めれば、カレンリスベットは本物の勢い。見た目からもうかがえる馬体良化で完璧な好位差しは、デビュー勝ちの期待馬の本格化そのものを示しているだろう。4走前の惨敗は鼻出血後の休み明けで単なる叩き台だったと割り切るべき。