9、1、4
チャロネグロはスワーヴ、ムーヴの2強を脅かすどころか、クラシックロードで主役級となっても驚かない。とにかく前走が圧巻だった。軽くひとマクりでメンバーNo2の上がり時計より0秒8も速い最速上がり。5ハロン通過が61秒7だった同日1000万の千八で最速上がりが34秒6。62秒0の未勝利二千で34秒7の最速上がりからも破壊力の凄さが伝わるだろう。ある程度の馬場差はあるとしても、前週の京成杯より0秒5も速い勝ち時計がレースレベルの高さを物語る。