12⇒8、4、6 (18点)
12、8、4、6、1
重賞とは名ばかりの低調メンバー。8歳以上が実に6頭。4、5歳馬が各1頭ずつだけとなって、年々単なる馬主救済レースとしてイメージがさらに強まっている。主役はアルバートで異論はないが、相手探しは超難関。昨年のこのレース3着でも衰えを感じさせたファタモルガーナは良くて平行線までが限界の9歳。セン馬になったことが失敗の可能性も高まっているフェイムゲームに上がり目が望めなくなれば、単純に若さのカフジプリンス。太めを解消した際のジャングルクルーズ、鞍上の資質の低さは目をつぶってラブラドライト。 |