3、9、11⇒7、13⇔
3、9、11、8 (36点)
7、13、3、9、8
過去の傾向の穴馬は逃げ馬か、追い込み馬かという両極端。マルターズアポジーの前走は古馬重賞2戦目がグランプリならば一過性のポカとして割り切れる。前々走の2着ゼーヴィントは次走AJCC2着。超スローの展開にはまったとはいえ、残り100の時点でセーフティリードとなった横綱相撲にスケールアップが示された。逃げ馬揃いで乱ペースになった際にスピリッツミノルの底力も侮れない。6走前の上がり32秒7はそのままこのメンバーで上がり時計No1。5走前にパドルウィールを完封。前々走は中山金杯勝ちのツクバアヅマオーに0秒4差。前走は惨敗続きの長距離戦でメドを立てた2着ではっきりと走るたびの地力強化が表れている。暖かくなると調子を上げてくる春馬が虎視眈々。 |