10、3⇒15、6、16、14 (24点)
10、15⇒6、16、14 (18点) 10、6⇒16、14 (12点)
10、3、15、6、16
ラーナアズーラはレース選択の悪さでいまだ1勝馬だが、能力的には楽に牝馬限定の重賞なら好走できる能力を秘めている。デビューは前々の積極策から最速上がりの差し切り勝ち。4、5走前は必要以上の待機策だったものの、いずれも上がり33秒8の最速上がり。残り150で行き場を失くした前々走でさえ、メンバーNo2の上がり時計で走るたびにスケールアップを確信。前走はいつもより前々の位置取りでNo3の上がりに世代上位の位置づけになる完成度の高さが示された。前任騎手のようなふざけた乗り方さえしなければ、ごく普通にワイドライン以上のレベル。 |