9⇒3、6⇒3、6、4、1、7 (8点)
2頭以外はまさにどんぐりの背比べ。海外遠征と引き換えにダービー馬としての威厳を失ったワンアンドオンリーも引退は時間の問題。前走が初のGⅠ挑戦とはいえ、当たって砕け散ったトーセンバジルはレベルそのものが微妙。距離も位置取りも乗り方も陣営が勝ちパターンをつかめてないスピリッツミノル、休み明け(011015)でほぼ走らないタマモベストプレイも取捨が難しい。ここまで2頭以外のレベルが落ちれば、GⅡ2勝の意地でレーヴミストラルの出番か。前2走で上がり時計メンバーNo2は紛れもなく本物の瞬発力。 |