3、6、12、8、11⇒
3、6、12、8、11、7⇔4 (40点)
4-3、6、12、8、11、7
マイネルスフェーンは乗り替わりの制裁を加えず、我慢し続けて同じ鞍上を使い続けることが吉と出るか、凶と出るか。前2走はとにかくルーキー並みの質の低い乗り方だった。前々走はハイペースをなぜか接触策。これに懲りたのか、前走は超スローを必要以上に控えた追い込み策。どちらも見事なまでに裏目に出るペース音痴ぶりで勝負勘の鈍さ、悪さ。鞍上がもうワンステージアップに手間取っている理由のひとつと痛感した内容でもあった。ホープフルS2着、京成杯3着で外国人騎手を乗せれば間違いなく、勝ち負けレベルまで信頼できる実績を兼ね備えても、ポカの多い鞍上ではどうしても手詰まり感が否めない。気楽に乗ってどこまでうまく乗れるか。とにかく流れに応じた位置取りで立ち回らせてほしい。 |