7、2⇒8、9、6、3 (24点)
7、8⇒9、6、3 (18点) 7、9⇒6、3 (12点)
7-2、8-2、8、9、6、3、5、11 (11点)
荒れる重賞を前提にすれば、条件上がりでも絶対的な差はない。中でもタツゴウゲキは盲点になる。デビュー当初は陣営が適性を見抜けず、芝もダートも使うという最悪なローテーション。未勝利戦が時間切れ、福島500万で勝ち上がってようやくJRA馬として首の皮がつながっていた。初勝利直後は連続して慣れない二千二を使って掲示板外。続く二千でようやく陣営が二千ベストを確信して千八~二千志向が強くなって走るたびに地力強化がうかがえていた。千八はわずかキャリア2戦でこのメンバーで持ち時計ベスト。二千(310102)、No5の二千持ち時計を含めると52キロで色気が出るのも自然な流れ。鞍上も落馬後の不振を払拭するにはいい騎乗機会となった。 |