2、5、10、11、1
2、5、10、11、1、13
二千(511001)でも前走でようやく初重賞挑戦となったヴォージュはまだまだ経験が必要だ。時計不足はもちろん、単純な上がり時計比較でメンバーNo11の瞬発力不足は道悪競馬になっても頼りない数字。カフジプリンスは絶対的な少ない二千以下の距離経験で大幅に割り引くしかない。休み明けが狙い目の仕上がり早だが、徹底した長距離志向の馬がコース経験も少なく、距離の路線変更にプラスがない。タツゴウゲキは走りごろだ。何より魅力なのが鞍上配置。消極策から脚を余した前走はもちろん、先週は3つのレースで直線前が詰まるレースを連発していた前走の鞍上はもはや荒療治が必要なほど過去の栄光からかけ離れている。長い休養で完全に勝負勘が失われている鞍上から実に心強い乗り替わり。 |