4、14⇒16、1、3、12、5、8 (36点)
4、16⇒1、3、12、5 (24点) 4、1⇒3、12 (12点)
4、14-4、14、16、1-
16、1、3、12、5、8 (24点)
4⇔14、16、1、3、12、5、8 14⇒16、1、3
距離に問題ないが、ハットラブは流れに左右される追い込み馬の可能性が出てきたことは否めない。前々走は同日1000万と同レベルだった時計だからこそ、届いたという感触。最速上がりとはいえ、6着馬と同タイム。3走前の最速上がりも11着馬と同タイムなのが現実だ。前走も鞍上特有の徹底待機からの最速上がりでは何の価値も見出せないか。いずれにしても3戦連続の最速上がりを決めているにもかかわらず、このメンバーでは単純な上がり時計比較でNo10という平凡さが危険な人気馬を物語っている。
タイセイプレシャス狙いはどうか。千四(030423)の勝ち味の遅さは条件の悪さもリンクしている。まずは前走まで8戦連続の乗り替わり。コースも距離も一貫性のない選択も大きな要因だろう。千二~千六、レフティーなのに中山を使う最悪なローテーション。良馬場の経験がキャリアの半分だけ。決まって置かれるズブさからも前残りの多い道悪よりは良馬場の方が流れは向く。掲示板を外した3戦はデビュー戦のしんがり負けと中1週の昇級戦と0秒4差。
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