6⇒5、12、8、2、11⇒
5、12、8、2、11、15、18、17 (35点)
5、12⇒6⇒5、12、8、2、11、15、18、17 (14点)
6-5、12、8-
5、12、8、2、11、15、18、17 (18点)
6⇔5、12、8、2、11、15、18
派手さはないがプールヴィルはジュベナイルF0秒4差がフロックでないことを証明した。相手強化するごとに内容良化。前々走は直線でスムーズに捌けなかったが一線級相手に接戦。前走はスローとはいえ、キャリア初の最速上がりに確かな成長がうかがえた。数字的な裏付けのない道悪だが、極限の上がり勝負よりパワーが求められる決着はイメージどおり。高いレースレベルでモマれてきた経験値を重視。
これまで3戦連続で最速上がりという瞬発力型アウィルアウェイにとって道悪にプラスはないが、デビューから上がりNo2にそれぞれ0秒5、0秒7、0秒4も速い上がり最速上がりの数字は異次元レベルの切れ味。雨によって完全に殺されることはない。トライアルで千六を選択しなかったのは意外だったが、それだけいいリズムで本番を迎えたいという意識が強いの表れとして納得できるだろう。いずれにしても桜花賞出走可能な賞金は獲得済み。本番を意識して乗りたい。
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