1、7⇒1、7⇔11、12、6、4、9、2、10 (28点)
7、11、12⇒7、11、12、6⇒7、11、12、6 (18点)
1、7-11、12、6、4、9、2、10
1⇔7、11、12、6、4 7⇔11、12、6
日経新春杯は過去10年、晴れの良馬場限定になるとワースト2という時計の遅さ。千六並みのラップだけに追い込んで結果を残したルックトゥワイスより、この超ハイラップを大マクりで完全にペースを勘違いしたメイショウテッコンの反発を期待したい。勝ち鞍は例年どおりでも、ペースを見極める能力は明らかに衰えた鞍上が乗り替わりなしの恩情で力が入るレース。もとより単調な逃げ気性でスタートミスによって人馬ともにパニックになったと納得するしかない。理想はスローの単騎逃げ。同型クリンチャーがすべてのカギを握る。
|