2⇒6、3、11、8、12、9 (90点)
乗り替わりのきっかけで悪癖持ちとなったヴァントシルムは正念場だ。スロー確定メンバーでスタートミスから強引な仕掛けからバテバテとなった前2走は鞍上の未熟さそのものとして割り切るしかない。上がりのかかる洋芝よりも、上がりが速すぎず遅すぎない中山(101100)こそが輝ける一番の舞台か。必要以上の待機策だけは避けるべき。