7⇒8、5、1⇒8、5、1、6 (9点)
8、5⇒7⇒8、5、1、6 (6点)
芝の重賞で入着経験はゼロ、単なる重賞経験もわずか2頭だけという超低調メンバーが揃った。皐月賞に直結するとは到底思えぬ3歳1勝クラス前後のレースレベル。ごく普通にこれまでの数字を素直に受け取るべきだろう。
3歳1勝クラスで連続2着でもここでは十分すぎる実績。タピット産駒の芝で若干の危うさを秘めるが、持ち時計No1、単純な上がり時計比較でもNo1のアメリカンシードは不動の主役になれる。スローになりやすいトライアルでは絶対的な有利の自在型。時計の裏付けがあり、距離不安もなく、流れも問題なければどう勝つかが焦点。
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