11⇒８、５、９、１、２、10　(90点)

これだけカナロア産駒が二千以上で苦戦を強いられても二千にこだわり続けてきたが、はまった際の強さと負けた際のモロさがはっきりと微妙な距離を示している。パンサラッサは距離短縮で化ける可能性。二千の持ち時計Ｎｏ３でスピードとスタミナ兼備の馬が待ちに待った千八。重賞も直線坂コースも道悪も経験済みの逃げ馬は強気な立ち回りがしっくりくる。