17、18⇒3、1、11、16、2 (30点)
17、3⇒1、11、16 (18点) 17、1⇒11、16 (12点)
18-17、3、1-17、3、1、11、16、2、4、7(18点)
17⇔18、3、1、11、16、2
瞬発力が生命線のプリモシーンがじっくり構えた前走でメンバーNo6。明らかに年齢的な衰えが見え隠れしてきた5歳ディープ産駒に強調点が浮かばない。しかも初経験の道悪。56キロの経験が浅い牝馬にとって数々の試練が待っている。グルーヴィットは典型的なカナロア産駒。確かに千六重賞勝ちの実績はあるものの、超低調時計と軽ハンデに恵まれただけの凡戦だったことは間違いなく、千六(100003)からも微妙な距離として評価を固めている。クリノガウディーの前走は懸念された鞍上不安がそのまま結果に直結した。行くしかない馬を出しに行くこともできなくなって1番人気を直線半ばで試走に切り替える始末。追わせる鞍上に乗り替わるまで狙うのを我慢が正解か。サトノアーサーの前走は乗り替わりが裏目に出た。まさかの消極策だったが、メンバーNo4の上がり時計で改めて道悪巧者を裏付けただろう。距離短縮歓迎のマイラー。休み明け(222102)でローテ的にもベストに近い条件ならば、ごく普通に変わり身は確実。
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