11⇒5、14、10、1⇒5、14、10、1、12、2 (20点)
5、14、10⇒11⇒5、14、10、1、12 (12点)
常識的にはセントライト記念2着、菊花賞3着のサトノルークスの独壇場のはず。一番の課題は前5走でまともに立ち回ったのが3走前だけという最悪なコンビ続きで勝ちパターンが確立しているかどうか。5走前の皐月賞はどう考えてもペースを見誤った消極策。4走前のダービーは超ハイペースにもかかわらず、真逆の積極策を選択するという鞍上の下手っぷり。前々走は4角前の無理な仕掛けから5、6頭分も外を回ったことが結果的に致命傷になったことは言うまでもない。3角で早くもギブアップ確定の置かれ具合となった前走はまったくの論外として扱いたい。一番相性の良かった鞍上とコンビ復活で、以前の常識的な立ち回りが期待できる。いずれにしても圧勝しても惨敗しても納得するしかない。
|