8、6、13⇒8、6、13、5⇒
8、6、13、5、9、11、1 (45点)
8-6、13、5-6、13、5、9、11、1、2 (15点)
8⇔6、13、5、9、11 6⇒13、5、9 13⇒6、5、9
超スローの逃げ切り勝ち。最速上がりだったものの、2着馬と同タイムの上がりならばますます価値を下げる必要のあるパスラットレオンは眉唾ものの人気だ。いかにも控える競馬でモロさが出そうな少頭数の逃げ切り勝ちに強調点を見出すのに苦労する。逆に数字的な派手さはないが、2着馬の勝ちパターンを崩したユーバーレーベンには怖さがある。直線は右へ左へフラフラした走りで3着に0秒7差。残り50で逆手前になってから真っすぐ走るという皮肉はあったが、洋芝はイメージどおりの好条件になることは間違いない。"2歳戦はマイネル"という以前の輝きを取り戻してきた軍団の勢いも怖い。
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