13⇒6、9、1、2、14、5⇒
6、9、1、2、14、5、15 (36点)
6、9、1⇒13⇒6、9、1、2、14、5 (15点)
13⇒6、9、1、2、14、5、15 6、9、1、2、14⇒13
正直、なぜソダシが人気なのかがわからない。あれだけ時計のかかっていた札幌洋芝も今や昔。時計を安定させない馬場管理でお客を惑わすのは中京も同じだが、とにかく時計比較で前走時計の価値が浮き彫りになってくる。
同日の3歳未勝利千二と札幌2歳S
16年
1分10秒6、1分49秒9(勝ち馬トラスト)
18年
1分11秒3、1分50秒1(勝ち馬ニシノデイジー)
19年
1分11秒2、1分50秒4(勝ち馬ブラックホール)
20年
1分8秒7、1分48秒2
単純な馬場差を引くと
16年1分48秒0、18年1分47秒5、19年1分47秒9。今年のレースの上がり時計は過去10年でNo8が決定的なレースレベルの低さではないか。4角の前3頭で1~3着になった前残りも強調点の乏しさを物語る。
テンハッピーローズ中心でいい。前走はまさに鞍上の差がそのまま着差に直結したレース。4角前まで勝ち馬より1馬身前の位置取りだったが、勝ち馬が内に潜り込んだために直線入口で位置取りが逆転。勝ち馬より3頭分も外を回って2馬身も後方になる立ち回りの下手さが致命傷になっている。残り1ハロンで1馬身差まで迫って、そこからまったく同じ脚色だったことが乗り方ひとつで勝っていた証そのもの。前走で距離にメドを立てて、重賞級をにおわせた勝ち馬と互角ならば素直に完成度の高さを信頼できる。もうひと回りの馬体増が理想。
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