10、5⇒10、5⇔7、4、9 (12点)
暮れのGⅠにも直結するエリートレース。牝馬限定で勝ち上がってきたアカイトリノムスメより、牡馬にモマれて急成長のシャドウエリスの方がイメージはいい。前2走はとにかく圧巻の瞬発力。前々走は上がり34秒台がわずか3頭の中で34秒5の最速上がり。前走は上がりNo2より0秒4も速い数字が凄さを物語る。母はデビュー2連勝の早熟系。ここでは完成度が違う。