11、7、15、3⇒
11、7、15、3、6、16、14、8⇒13 (28点)
11、7⇒15、3、6、16 (24点)
11、15⇒3、6、16 (18点)
これだけ追い込み馬に偏ったメンバー構成となればピンシャンの単騎逃げが確定的だが、単あって連なしの不安定な逃げ馬が大外枠を引く不運で評価が揺れ出した。最近は乗り役に恵まれず、ハナを切ることがなくなったことが不振に直結しているメイショウテンスイの一変はどうか。交流重賞2着2回、オープン特別勝ちを含めて6走前までは(441111)のエリート馬。5走前をきっかけに極度のスランプ入りした騎手とコンビ復活の不可解さだが、失うものは何もない立場となって強気の逃げが当然の選択で迷いなし。ため逃げより飛ばし気味の逃げがベターなことは前々回で鞍上が理解したはず。前々有利のメンバーで改めて注目したい。
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