1⇒10、4、7、6、5、3、15、8 (168点)
現役だったことが驚きのマウントゴールドは前走一変でさらなるインパクトを与えた。約1年半のブランクから復帰2戦となった2、3走前の無様な内容が引退近しをにおわせていただけに、自身の持ち時計ベストタイにはただただ脱帽するだけだった。展開に恵まれたとはいえ、58キロを背負って上がりNo4に価値。残り5ハロンからすべて11秒台というレースラップを振り切ったならば、重賞の叩き台としては理想的なステップになる。道悪は未知数。稍重(010000)までなら主役級に扱える。
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