9、5⇒12、11、3、10、8、15、7 (42点)
9、12⇒11、3、10、8、15 (30点) 9、11⇒3、10、8 (18点)
9-12、11、3-
12、11、3、10、8、15、7、1 (18点)
9⇒5、12、11、3、10、8、15、7、1
5、12、11、3、10、8、15⇒9
9歳と思えぬ好調さ。ウェスタールンドはまともな鞍上ならば、もっと重賞で勝っていたほどの勢いがある。まさに前走が下手乗りの象徴的な内容。大井で御法度の向正面からの大マクり。引っ掛かって我慢できずという素人丸出しの乗り方でも0秒1差に踏ん張れたことが今の充実ぶりを表しているだろう。鞍上はコースが違ってもペースが違っても同じ仕掛けどころに徹するアドリブ力の低さ。勝ち負けまでにひとつ壁はあるが、距離短縮と小回りコース替わりで条件好転は間違いない。道悪(020000)。
メイショウカズサの前走は下手な鞍上に頼む陣営が悪かったと割り切るしかない。スタート直後から2頭で競ってハイペースの自滅。今後のダメージが心配になるくらいの大惨敗だが、結局ハナが切れなかったことや鞍上が重賞無縁のレベルの低さならば、ハナさえ切れば一変が計算できる。いずれにしても問答無用の逃げだけが生き残る道。乗り替わりだけが唯一の強調点。
前走は古馬1勝並みのペースで逃げ切り当然だったサンライズホープは同型が強力すぎる。ワイドファラオは控える競馬に固執する鞍上配置でまたもワイドラインまでか。ダノンスプレンダーは小回り攻略がカギ。穴ならば初ダートのブラックムーンか。4走前の芝重賞は最速上がり。2、3走前は上がりNo2、4。芝1分32秒台ならば衰えは最小限とみていい。母も2頭の兄もダート馬。
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