９、16、３、７、12⇒５⇔

９、16、３、７、12、８、２、15　(70点)

９－５、16、３－５、16、３、７、12、８、２、15 (18点)

５⇔９、16、３、７、12、８、２、15

例年より勝ち鞍は増えても今年重賞未勝利が前走の鞍上の勝負弱さを物語っている。とにかくジョーアラビカの前走の乗り方は競馬学校卒業したばかりのジョッキーかと思えるほど醜かった。小回りということを完全無視。直線は4、500メートルあると錯覚しているのか、３角前に完全ギブアップという必要以上の置かれ方だった。直線は腹をくくって内をつけばガラガラだったものの、周りをみることもできずひたすら外だけにこだわる始末。あれだけ置かれてラチから６、７頭分も外を回らされては０秒６差まで迫れたことが驚き。前走で最速上がりだったエイティーンガールも魅力だったが、斤量差でジョーに期待。