2、9、1⇒2、9、1⇔6 (12点)
2、9、1⇒2、9、1⇒2、9、1 (6点)
トーセンヴァンノの前走は未勝利でも勝てたレースだったことが同日の未勝利より0秒1上回っただけの勝ち時計からも示されている。アスクワイルドモアはこれだけ時計短縮に手間取れば、重賞で勝ち負けのイメージが浮かばないのも自然な流れ。オンリーオピニオンは単なる逃げ馬でない可能性が高く、レースレベル的にも太鼓判を押せる。前走は稍重にもかかわらず、残り4ハロンから11秒台突入。何より2着馬が残り1ハロンから並びかけると抜群の反応で突き放した瞬発力に完成度の高さを感じさせる。
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