3、12⇒6、2、4、9 (24点)
3、6⇒2、4、9 (18点) 3、2⇒4、9 (12点)
3、12、6、2、4 3、12、6、2
年間5勝以上で目標クリアの鞍上に重賞1、2人気になるような馬を託すのは勇気なのか、無謀なのか。どちらにしてもブラッティーキッドに明るい未来はない。鞍上がこれまで何度も重賞勝ちのチャンスはあったが、想定外の乗り方で取りこぼしてきた過去の前歴は見逃せない。すでに重賞勝ち可能を裏付ける数字が揃っていれば、素直に馬の能力だけを信頼できるが、この馬に関してはまだまだ発展途上という表現がしっくりくる。
良馬場限定の持ち時計No1だが、単純な比較ではNo8。上がりは35秒台の経験がなく、少なくてもJRAでは5ハロン通過で60秒台の経験がわずか1回だけ。60秒を下回るラップを経験なしが致命傷になる可能性が否めない。あくまでモロさ覚悟の人気馬。完全に見切る選択も一考すべき。
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