10、7、3⇒10、7、3、8、9⇒
10、7、3、8、9、1 (48点)
10⇒7、3、8、9、1 7⇒10、3、8、9、1 3⇒10、7
過去10年でも連闘でこのレースの3着以内は皆無。近年の暑さから少なくても強行ローテに何のプラスがないことがうかがえる。違和感ある人気馬となったのがウインオーディン。同日の新馬よりペースが速く、勝ち時計の遅い数字が前走のレベルの低さそのもの。超スローの流れで離れた単騎逃げで難なく振り切れたシーウィザードも半信半疑。まったくモマれなかっただけに経験値は極めて低かったと考えたい。
アイスグリーンにとって距離も馬場も条件好転。母グリューネワルトは晩年芝のスブリント路線、姉ディアンドルは千八の福島牝馬S勝ちの重賞ホルダーだが良績は千二に集中。掛かった前走より確実にレースがしやすくなることは間違いない。しかも姉は2歳7月デビューで2戦目から5連勝を決めた早熟型。鞍上のマークミスさえ回避できれば、崩れるイメージの浮かばないモーリス産駒。
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