5、9、1、10⇒5、9、1、10、6、3、8⇒13 (24点)
5、9、1、10
5、9-5、9、1、10-1、10、6、3、8 (19点)
5、9、1、10
キーンランドCに重賞という重みはない。同日のレースと比較すれば、レースレベルの低さは一目瞭然になる。
勝ち時計(上がり=最速上がり)
21年1091(351=338)、同日古馬1勝1090(356=341)。
20年1106(358=347)、同日古馬1勝1112(368-360)。
同日に同じ千二が組み込まれた前2年をみても、古馬1勝クラスをわずかに超えるスピードがあれば、どの馬にも通用する結果が裏付けられている。とにかく持ち時計や瞬発力より、展開がすべてのカギを握る。
21年は持ち時計ワーストNo3、さらに単純な上がり時計比較でブービーのレイハリアが1着。20年は上がり時計比較でワーストNo3のライトオンキューが2着。持ち時計でワーストNo3のディメンシオンが3着となった。内枠の壊滅状態が長く続き、逃げ馬苦戦も際立ってきた近年から、外枠で先行~差し自在に立ち回れるメイショウミモザに出番が回ってきたか。
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