15、4、3、7⇒15、4、3、7、17⇔14 (32点)
15、4、3⇒15、4、3、7⇒15、4、3、7、17 (27点)
15⇒4、3、7、17、14 4⇒15、3、7、17
3⇒15、4、7、17
カレンシュトラウスの長期休養明け後はまともに立ち回ったことがない。2、3走前はギブアップ寸前のスタートミス。まともに出た前走は直線を待たずしての極度の折り合いで自滅した。ここまでまともに乗れなくても乗り替わりなしにはある意味驚くが、それだけ陣営も1年以上のブランク明けを考慮しての"捨てレース"だったと割り切れるだろう。年間10勝で万々歳の騎手が昨年20勝で自身の最多勝更新。超低空であるものの、キャリア10年以上になってわずかながらの成長ならば、最近までの重賞でこの鞍上配置の馬は"即切り"という鉄則を捨てるべき。すべてはスタートがカギを握る。
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