11、1、5
強さとモロさ同居だったのが人なのか、馬なのかは別にしてもラスマドレスの狙いは迷いが出る。デビュー勝ちから2年以上も連対なしだった馬が3走前に突然の変わり身。ピークを感じさせる連続の最速上がりで連勝したが、休み明け(000232)と叩き2戦目(101002)の格差は明らかに叩き良化型を示しているだろう。テン乗りにとって仕掛けどころの難しいタイプであることからまずは鞍上が馬の特徴を理解するのが最大のテーマか。