11、7、9⇒11、7、9、13⇒
11、7、9、13、4、6 (36点)
11、7、9、13、4 11、7、9、4
前走ではっきり距離への壁を示したダノンエアズロックがさらなる距離延長。マイル路線ならばGⅠ制覇の可能性も秘めていたが、王道クラシック路線ではまったく怖さはない。キャリアをできるだけ少なくした馬が1度壁に当たると少なくてもダービーまでの短い期間で修正するのは奇跡に近くなるほど難しいということ。この馬もまさに典型的な1頭。しかも少頭数だけの経験で超スローの上がり勝負のみだった馬が前走の惨敗は常識的な結果。早々にレースを捨てた内容とはいえ、道中は行きたがって上がり時計は標準以下。馬体はデビュー当初よりマイラー色を強めてからの巻き返しはイメージできない。
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