12、7、1⇒12、7、1、6、15⇒
12、7、1、6、15、9 (48点)
12、7、1、6、15 12、7、1、6、15、9
前走は惨敗確定の折り合い難にもかかわらず、終わってみれば着差以上の圧勝劇。インザモーメントは鞍上から確実に掛かることを前提の狙いとなるが、馬の能力も完成度も相当高いことを証明した。3走前は3着に0秒4差や前々走の同タイムなど、すでに重賞で展開ひとつの実績を積み上げてきたキズナ産駒。とりわけ前走は残り4ハロンから11秒台突入のレベルの高さで上がりNo2より0秒5も速かった最速上がりに絶大なる価値を見出せる。とにかく折り合いがすべて。鞍上の技量を問う。
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