7⇒4、10、2、6 (36点)
前2走で最速上がり連発しているマイネルメモリーのイメージは激変した。正直、古馬2勝の打ち止めを数字的にもにおわせていた4歳馬が、平坦にコース替わりによって本格化急。前2走の上がりNo2よりそれぞれ0秒3、0秒4も速い上がり時計はフロックで走れない数字からオープン入りどころか、手薄な重賞でも手の届く位置づけがしっくりくるまでレベルアップした。いずれにしても二千、千八、千六の持ち時計はそれぞれNo2、3、2を加味すれば、絶対的な存在に異論なし。