5、7、1⇔9⇔5、7、1、8、12、2、4 (54点)
9-5、7-5、7、1、8、12、2、4、3 (13点)
9⇔5、7、1、8 5⇒7、1、8、12
母はダート千四のJRA3勝馬、父はイスラボニータから予想外の中距離芝適性の高さだが、タンゴバイラリンの勢いは本物とみるべき。デビュー戦は皐月賞馬ジャスティンミラノに0秒6差で、上がり時計は0秒3も上回っていた事実。キャリア2戦目で二千2分0秒台にもかかわらず、初勝利に7戦もかかったのは距離が長すぎた二千二やダートに寄り道するなど、陣営のマネジメント力の低さが足を引っ張ったためと断罪。5ハロン通過で2秒3も速かったことを割り引いても、前走は同日の古馬3勝より速い勝ち時計を称賛できる。
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