6、13、15⇒6、13、15、3、5⇒
6、13、15、3、5、14 (48点)
6⇔13、15、3、5、14
パラレルヴィジョンの扱いは低くていいだろう。少なくても自身の数字や過去の歴史から馬券に絡むことも厳しい。
まずは自身の勢い。いいように言えば昔の姿から様変わりだが、ごく普通に言えば衰え先行。少なくても前3走で示した瞬発力不足は以前とまるで違う姿だった。6走前まで芝9戦で最速上がり5回という切れ切れの瞬発力型が前3走のベストで上がりNo5。時計そのものも3走前の同日3歳1勝で1分33秒台、前々走の同日の古馬2勝が1分33秒2で、いかに平凡な勝ち時計だったことが示さていることも追い打ちになる。
致命的なジンクスが過去10年で58キロの3着以内はたった1頭だけ。14年の2着ダノンシャークのみ(前走安田記念4着)。
23年7人8着セルバーグ
22年9人8着ザダル
20年2人15着プリモシーン(牝馬56キロ)
18年7人12着ウインガニオン
14年1人2着ダノンシャーク
低調な重賞を1勝だけのピークを過ぎた5歳馬の以前は中距離路線だったことを割り引いても持ち時計No10、単純なベスト上がり時計比較でNo13、千六限定の上がり時計比較でNo16という低調さで太刀打ちできる姿は浮かばない。
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