1、2⇒1、2⇔4、5 (8点)
1⇒2、4、5
59キロを背負う馬の争い。前走で文句なしの位置取りと絶好の仕掛けのタイミングで競り負けたエンペラーワケアより、テン乗りだったことを割り引いても最悪に近い立ち回りだったサンライズフレイムの軌道修正に期待したい。とにかく置かれたことを百歩譲って納得できても、はるか後方で直線を待たずにギブアップ確定になるほど引っ張り込んだ折り合い難は理解できない。それでも2着がこの馬の凄さ。未熟な鞍上などこれからもまったく問題にならないことを感じさせる馬の能力の高さが測れたことに頼もしさ。下手に乗ることを前提で主役として扱う。
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