5⇒2、6、3、12 (36点)
5、2-5、2、6、3-6、3、12、7、4 (19点)
5、2、6、3
ナムラクレアはこれまで重賞でへぐり連発。鞍上の評価を落とし始めた代表的なコンビが鞍上の騎乗停止によって解消されたが、不運というより幸運のイメージが強いのは大多数の意見だろう。少なくても第三者からみれば英断をできなかった陣営にはいいきっかけがきたとみるべき。前走はスロー確定メンバーで勝負にこだわって積極策。当然の選択だったが、それまでのレースは客観的にみても鞍上の慌て具合をうかがえるレースが多数存在した。だからこそ不可解なコンビ続投を感じさせていた。悪癖馬として完全に固まって乗り替わりが遅すぎた可能性は高いが、少なくても馬群を嫌って4角ぶん回し専門からの脱却はこれまでと違った結果が望めるはず。前走を教訓に後方待機でひたすら前崩れの展開を内から捌くのがベスト。
|