13、10⇒13、10、5、8⇒
13、10、5、8、14、1 (24点)
複勝率5割以上を誇るトラペジストだが、意外にも前走が2回目の上がり33秒台以下。時計と瞬発力を同時に求められる条件で手も足も出ないのが現状ならば、やはり中心はコンテネレッツアになる。千八以上がまともに立ち回れず、千六でも行きたがる仕草の出てきた近走から、母同様に千四のスペシャリストとして完成形を目指すだろう。これまで2回の最速上がり経験の切れ者。血統的に理想となる距離短縮となれば瞬発力にさらなる磨き。