1⇒2、6、11⇔2、6、11、8、5、9 (24点)
カズタンジャーの前走はまさに1頭だけ別次元だった。着差はもちろんだが、何より上がりNo2より0秒6、No3より1秒1も速かった最速上がりには驚くしかない。得意の道悪だけに多少の割り引きは必要だが、それでも重賞級をにおわせる勝ちっぷりでここから一気の本格化を確信させている。良馬場で前2走のような最速上がりの脚を使えれば重賞でも鬼に金棒状態か。いずれにしてもオープン特別で取りこぼす要素はない。