7⇒10、2、8⇔10、2、8、3、6、12、9、4 (36点)
7⇒10、2、8、3、6、12、9、4
デンクマールの前走は長期休養明けが響いたというより、明白なへぐりが敗因。初の古馬相手に完全なる暴走逃げ。4角で手応え十分の立ち回りでも最後失速は当然の結果でむしろ勝ち馬に0秒7差、3着に0秒4差に踏ん張れたことが驚き。キャリア2戦目のレコード勝ちがフロック駆けでないことの証明にもなった。名手にもついにやってきた衰えとの闘いがこれからの課題だが、2戦連続でへぐるほど鞍上は錆びついてない。