I、K→5、8、1、2、J、4 (36点)
直線入り口で前が壁になってギブアップ状態でも、シャンハイタイガーは0秒3差まで迫る中身の濃い前走内容。ピークに近い状態で見た目以上にタフな6歳馬の勢いを素直に認めたい。グッドエグザンプルは千四(0222)と乗り替わりの好条件で前走以上の期待。控える競馬が裏目に出たテンエイスマイルはハナにこだわるだけ。スタート失敗でレースが終わるイイカゼはあくまで押さえまで。矯正不可能のスタート難となったツクバネ、衰えが顕著に出てきたマルカアムールは狙いづらい。