5、1→7、6、3、K、9、L (36点)
5、7→6、3 (12点)
5ー1、7、6ー
1、7、6、3、K、9、L、2 (18点)
A級入りにリーチのクラスとしては力量差がはっきりしている。千八歓迎タイプが少ない中で、イニシュは距離を克服済みでこれから成長期の上がり馬。1分54秒台で圧勝の計算。
距離もクラスもメドが立っているイニシュモアにとってマイラー揃いのメンバーは組みやすい。自在性を備えて決め手上位。ごく普通に折り合い重視で勝ち負けが可能だろう。前々走の2着は勝ち馬の大駆けで惜敗。3着フサイチミライ、4着ミハタマイオアシスからレースレベルの高さは保障済み。泥を被りたくない最内枠なら正攻法で完封。
見た目はマイラーだが千八に良績を残すナムラクックは改めて得意の距離で見直しが必要か。前走5着でも上がり時計はイニシュと同タイム。外コース替わりで逆転を狙う。アオイハルは時計とクラスに限界が近づいたが、JRA交流で逞しくなった6歳馬。距離を苦手とする相手になればまだ見限れない。見るからに非力なコスモシェアトは年齢的な限界を感じさせる。マイラーとして評価の固まったボクは距離延長で再度試練。再び息を吹き返したセトノギムレット、スマートキャリーは大井リベンジ戦。