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8、10−2、6、7、4、13 同日1600万と比較して5ハロン通過で1秒8遅く、翌日古馬オープンより1秒6速かったラップなら未勝利では破格。リンゴットはさらに条件が悪い中で0秒1差に明るい未来が開けた。終始同型馬に徹底マークに合う厳しい流れ。本来なら大バテでも納得の展開を直線半ばでもうひと伸びしたことで逃げ馬としての資質の高さがうかがえただろう。ごく普通に立ち回れば圧勝があっていい力関係。デウスウルトの前走は勝負どころでバテた馬が壁になって位置取り悪化。かなり仕掛けも遅れれば、まともなら差し切っていた0秒3差。現実に2着馬よりゴール前の勢いは上回っていた。ローレルソランの前走はスタートでギブアップの大出遅れ。乗り替わりなしをどう評価するかに絞られた。大外ブン回しから切れた瞬発力は凄み。
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