9、8−6、2、10
トウショウウェイヴに走る条件が揃った。どんな相手、流れでも差し追い込み型はロスを無視して直線外へという鞍上特有の乗り方に泣かされてきたが、GVでは現実に4戦連続1秒差以内の安定感。少頭数、東京コースなら素直に実績を評価できる。長期休養明けのリディルはまずひと叩き。マイネルスターリーは相性悪いコースで58キロの酷量。ラチ沿いがグリーベルト状態になっている開幕週ではセイクリッドバレーの出番も遠のく。条件上がりのカリバーン、エーシンジーラインでも積極策ならスピード負けはない。