5、4→10、9、6、7 (24点) 5、10→9、6 (12点) 5−4、10、9、6、7、8 数字どおりの勝ち味の遅さがネックでどうにもレディルージュの信頼度は低い。加えて関東への長距離輸送が初めてで急坂の中山にプラス材料が浮かばない。直線平坦がしっくりくる芝、ダート兼用馬。数々の試練を乗り越えなければならないレースで主役としては頼りない。 ある程度の雨量でも気にならない絶好の馬場状態で、基本的に先行馬有利。脚質からダイワマックワン、サクラベルの展開の利を強調できる。格下感はハンデ差で払しょく。ブリンカーで完全に軌道修正したシャウトラインは年齢以上の若さで好調期に入ったか。渋り気味の馬場も大歓迎。 前々なら手ごたえ以上のしぶとさ発揮のケイアイアストンはスタート次第。33秒台の瞬発力が健在のシンボリグランは重賞入着級なら展開ひとつ。
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