11→8、3、4、2、6 11−8、3、4、2、6 デビュー4戦目から徹底した千八以上のローテーションを守っているマイネルモデルノが、前走で約3年ぶりとなる上がり34秒台。もうひと絞りほしい馬体と勝ち鞍ない千八(0027)の条件なら納得の0秒6差だった。今回は絶対的な自信がある中山二千。(1103)は負けて0秒4差で単純な持ち時計比較もまったくヒケを取らない。人気にならないのは単純な高齢のためか。母が6歳時に重賞5勝目という息の長い活躍という裏付けがあれば、キャリアの浅い7歳馬に極端な衰えはない。すべてにおいて条件好転のここで狙い目十分。
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