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8、2→13、6、4 (18点) 8、13→6、4 (12点) 8−2、13− 2、13、6、4 (5点) デビュー勝ちしたエリートがいよいよ軌道に乗った感触がある。ステイドリームは左回りと長い直線で良績を残していれば、新潟コース替わりは何より好材料。東京(0223)、新潟(1001)だが、ダート千六以下に限れば掲示板を外したのが1度だけの安定感。現級5戦して0秒6、0秒4、0秒4、0秒8、0秒2差。とりわけ前走は残り1ハロンまで前が壁になって、まったく追えないながら接戦の3着で地力強化を確信した。 ナムラカクレイは見た目以上に走っている。相変わらず太めに映る馬体で前走は最速上がり。同日未勝利に5ハロン0秒5だけ上回るスローのラップを後方から直線ラチ沿い抜けて0秒1差に価値。10戦続けて掲示板確保は前々走で途切れたが、着差は0秒6なら悲観することはない。慢性的なスタート下手は直線の長さでカバー。東京(3204)は掲示板外しは1度だけ、新潟(0001)は0秒3差の4着がコース適性の高さを物語っている。 アースサウンドは外枠を引いて割り引いた。逃げにこだわる単調な気性ではないものの、少し離した逃げでオープン特別0秒2差だった前走が逃げベストの象徴的なレースか。行きたいチャンピオンラブ、カホマックスと行くしかないネオフリーダムとの兼ね合いがすべて。 展開に左右されるトーホウチェイサーは前々決着だった前走を試走と納得。前々走は現実にナムラカクレイに完封実績で、ひと叩きと千二(3010)の条件が加われば一変あっても驚かない。
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