3→2、12、9、5 (36点)
2→12、9 (6点)
3、2−3、2、12、9−
12、9、5、8 (14点)
土曜日の芝は道中ラチ沿いの折り合い、またはラチから2、3頭分が必勝パターンとなっていた。芝二千の未勝利が2分割れとなる1分59秒8という絶好の馬場状態でレコード決着が間違いないGVのハンデ戦。4角で先頭から2、3馬身の結果も踏まえると、すんなり先手とラチ沿いキープ可能な馬を選ぶのが正解。 コスモファントムは前走の引っ掛かり具合で魅力がなくなり、老齢馬が逃げ先行馬となると好位差しに注目は当然。本来、テンの速さに安定感あるキタサンアミーゴ、サンライズベガ。内々の折り合いで挑める好枠のナリタクリスタル、サンライズマックス。引っ掛かる気性を考慮すれば馬群の中で落ち着きたいアドマイヤメジャーもラチ沿いにこだわるはず。イタリアンレッドには万事休すとなる嫌な傾向。