10−14、18、1、9、8、3 現級勝ちの実績があるアルーリングライフは長期休養明けでトップハンデ。スタート五分が絶対条件のアフォードは当然の乗り替わりだがいぜん半信半疑。レコードが出るほどの高速馬場で前々有利の芝ならば、人気薄の先行馬前残りが波乱の立役者になる。外枠の軽ハンデ、ミスターマスタード、タニノスバルは魅力だが、やはり無理なく先行できる好枠のメモリアルイヤーは枠順的に有利。小倉(2000)でさらに自信度が高まる。デビュー2連勝の期待馬。とりわけデビュー戦で2秒ち切った圧勝劇は強烈なインパクトがあった。
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